山 行 報 告 | |
2015/1 / 4〜5 奥多摩・御前山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(1月4日)
川崎(7:51)==(8:45)立川(8:55)==(9:40)武蔵五日市(9:48)=バス\600=宮ケ谷戸(10:20)―― 仏岩ノ頭(11:40)―― 御前山(14:00)―― トチノキ広場(14:45)―― 栃寄(15:10)△
(1月5日)
BP(6:30)―― 境橋(7:00)――(7:20)笹平橋(7:33)=バス\180=(7:37)奥多摩(7:44)== 立川(8:55)== 川崎(9:50)
【記 録】
(1月4日)
少し早目の電車に乗ったが、結局は五日市着は計画どおりとなった。五日市からは藤倉行きのバスに乗る。同乗の2名は神戸岩にボルダリングに行くようで、大きなマットを抱えている。
バスは宮ケ谷戸で降りたが、もう一つ先の小沢が良いようだ。小沢から小学校跡の広場を通って尾根に取りつく。この湯久保尾根は平成22年10月から11月にかけて、会のSさんが行方不明になったため、捜索対象にした所である。
仏岩ノ頭辺りまでは雪がないが、その先は少し積雪があった。尾根を回り込んで大ダワ分岐に着き、避難小屋近くにザックを置いて、御前山を往復する。
予定では避難小屋に泊まることにしていたが、少し早いので、できるだけ下ることにする。栃寄の近くまで下り、集落上の広場にテントを張る。
(1月5日)
夜中にやけに明るいと思ったら、満月であった。朝、境橋まで下ってバスの時間を確認したら、20分近く待つ必要がある。
そのため、少し歩くことにする。早朝の割には暖かく感じる。少し先の笹平橋からバスに乗ったら、ほんの4分程度で奥多摩駅に着いた。